よしにゃに構造化データ作成
構造化データはSEO対策に必須だ、みたいに言われるけど、どうやって書いたらいいのか、どこに貼り付けたらいいのかわからない。そんな経験はありませんか? 構造化データは、「誰が書いた記事か」「どこにある店か」を検索エンジンやAIが読める形(JSON-LD)でページの中に書き込んでおく情報です。検索結果に評価や価格が出るリッチリザルトの条件になり、最近ではAIの回答に引用されやすくするAEOにも効くと言われています。 よしにゃに構造化データ作成なら、書き方が分からなくても大丈夫。種類を選んで分かる項目だけ埋めれば、正しいJSON-LDがその場で組み上がり、どのページのどこに貼るかも案内します。あとはコードをサイトに貼るだけ。 入力内容はサーバーに送られず、ブラウザ内だけで完結するので、会社の住所や電話番号を入れても安心です。
- 無料
- 登録不要
- ブラウザ内で処理
🔒 入力内容はサーバーに送信されません。すべての処理はブラウザ内で完結します。
① 種類を選ぶ
② 内容を入力する
「必須」の項目は、Googleがリッチリザルトを出すのに必要なものです。それ以外は任意で、分からない項目は空欄のままで構いません。空欄はコードに出ません。
③ コードをコピーする
<!-- 構造化データ: 記事(Article) -->
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Article"
}
</script>使い方ガイド
使い方
- ① 種類を選ぶ で、記事・組織・店舗・よくある質問・パンくずリスト・商品から選びます。
- ② 内容を入力する で、分かる項目を埋めます。必須 の印がある項目はGoogleがリッチリザルトを出すのに必要なもので、空欄の項目はコードに出ません。
- ③ コードをコピーする のコードは入力するたびに更新されます。コードをコピー を押して、どこに貼るか に書かれたページに貼り付けます。
- リッチリザルトテスト のリンクからページを確認します。足りない項目があると言われたら、戻って埋め、もう一度貼ります。
こんなときに便利
- Googleの検索結果に、星評価・価格・パンくずを表示させたい。
- クライアントのサイトを作り、納品チェックリストの最後に「構造化データ」が残っている。
- SEOプラグインが記事には対応しているのに、店舗の住所・営業時間や商品には対応していない。
- どこかからコピーしたJSON-LDのどの項目を残せばいいのか分からない。
- 何を書くかは分かるが、どのページのHTMLのどこに置くのかが分からない。
構造化データとは
構造化データは、そのページが何についてのページかを、検索エンジン共通の語彙(schema.org)で書いたJSON-LDのブロックです。「この記事はこの著者がこの日に書いた」「この店はこの住所で、この時間に開いている」といった内容で、訪問者には見えません。検索エンジンはこれを使ってページを理解し、種類によっては評価・価格・パンくずなどを添えた、より目立つ検索結果(リッチリザルト)を表示します。それ自体で順位が上がるものではなく、結果を分かりやすくしてクリックされやすくするためのものです。最近では、AIの回答に自分のページが引用されやすくなるAEO(アンサーエンジン最適化)の面でも、ページの内容を機械が読める形で示しておくことが有効だと言われています。
どの種類を使うか
- 記事
- ブログ記事やニュース。記事ごとに、その記事の見出し・日付・著者で貼ります。ブログなら「ブログ記事」、ニュースサイトなら「ニュース記事」を選びます。
- 組織・会社
- サイトの運営者。名前、ロゴ、連絡先、同じ運営者のSNSアカウント。トップページに1回だけ貼ります。
- 店舗・施設
- 人が訪れる場所——店、飲食店、クリニック、美容室、ホテル。住所は必須で、営業時間・電話番号・緯度経度を足すと地図の結果にも使われます。
- よくある質問
- ページに表示されている質問と回答。なお、2023年以降Googleは、FAQのリッチリザルトを著名な行政・医療サイトに限って表示しています。マークアップ自体は検索エンジンがページを読むのに役立ちますが、質問の折りたたみ表示は期待しないでください。
- パンくずリスト
- 「ホーム › カテゴリ › ページ」の経路。Googleは検索結果のURLの代わりにこれを表示します。ページごとに、そのページの経路を1ブロック貼ります。
- 商品
- 価格・通貨・在庫状況のある商品1つ。任意で評価も付けられます。商品ページそのものに貼り、カテゴリページには貼りません。
コードはどこに置くか
ページのHTMLの <head> 内、具体的には </head> の直前(<title> や <meta> の後ろ)に貼るのが定番です。プラットフォームの制約で <head> を編集できない場合は、</body> の直前に貼っても問題ありません。大事なのは「どのページか」のほうで、ブロックは説明しているページに置きます——記事のデータはその記事に、商品のデータはその商品に、組織はトップページだけに。1ページに複数のブロックを並べても構いません(商品ページに「商品」と「パンくずリスト」の両方、など)。WordPressならSEOプラグイン(Yoast、Rank Math、All in One SEO)のカスタム構造化データ欄かヘッダーコード欄、なければヘッダー挿入プラグインを使います。Shopify・Wix・Squarespace・STUDIOなら、ページごとのカスタムコードやヘッダー設定です。
プライバシーと安全性
入力した名前・住所・電話番号などは、ブラウザ内でコードに変換され、サーバーには送られません。会社の情報を毎回打ち直さなくて済むよう、この端末内に30日間だけ保存され、この入力をクリア を押せばすぐに消えます。アクセス解析に送るのは、選んだ種類とコピーした回数だけで、入力した値は含みません。
よくある質問
- 構造化データを入れると順位は上がりますか?
- 直接は上がりません。Googleはランキング要因ではないと明言しています。できるのは、評価・価格・パンくずなどを添えたリッチリザルトの対象にすることで、同じ順位でもクリックされやすくなります。
- 全部の項目を埋めないといけませんか?
- いいえ。分かる項目だけで構いません。「必須」の印がある項目はGoogleがリッチリザルトを出すのに必要なもので、それ以外は任意です。空欄の項目は空のまま出力されるのではなく、コードから省かれます。
- HTMLのどこに貼ればいいですか?
- <head> 内の </head> の直前が慣例です。<head> を触れない場合は </body> の直前でも動きます。それより大事なのは「どのページに貼るか」で、ブロックは自分が説明しているページに置きます。
- 1つのページに2種類貼ってもいいですか?
- はい。それぞれ生成して、両方のブロックを貼ります。商品ページに「商品」と「パンくずリスト」を並べるのはよくある形です。「組織・会社」だけはトップページに1つで十分です。
- ちゃんと入ったか確認するには?
- Googleの「リッチリザルトテスト」を開き、貼ったページのURL(またはコードそのもの)を入れると、どのリッチリザルトの対象になるか、足りない必須項目は何かが分かります。「Schema Markup Validator」は、Googleのルール抜きで schema.org の書き方だけを検証します。
- 「よくある質問」の折りたたみ表示が出ないのはなぜですか?
- 2023年にGoogleが、FAQのリッチリザルトを著名な行政・医療サイトに限定したためです。マークアップ自体は有効で、検索エンジンがページを理解する助けにはなりますが、ほとんどのサイトでは検索結果に質問の折りたたみは表示されません。
- 入力した内容はどこかに送られますか?
- いいえ。コードはブラウザ内で組み立てられ、入力内容はこのブラウザの保存領域に30日間だけ保存されます。アップロードはされず、アクセス解析には選んだ種類とコピー回数しか送られません。
